
アプリダウンロードページで「プレイ時間10分、デッキを考える時間23時間50分の戦略型本格カードバトルが帰ってきた!」と紹介があるようにこのゲームはカードゲームです。
チュートリアルの最後でも説明があるとおり、召喚の館でゲットしたカードを強くして戦っていきます。
しかし、そのカードやデッキの組み方で勝利できるか変わっていきます。
チュートリアルでもデッキの組み方で勝ち負けが大きく変わることが説明されています。
でもやっぱり一番ゲームの中で大切なものは、そうカードですね。
今回はリセマラ・最強・キャラクター・デッキについて書いていきます。
ガチャ方法
まずはリセマラの方法の前にガチャの方法について説明します。
ガチャはメイン画面より召喚の館をクリックします。
そこから引きたいガチャを選んでカードを召喚していきます。
ここで持っているチケットやGPを使うことで召喚をすることができます。
ガチャでの排出率はプレミアムであればURが3%、SRが25%、Rが72%で合計100%になります。
スタンダードチケットでの排出率はURが0.005%、SRが1.045%、Rが3.95%、UCが20%、Cが75%で合計100%になります。
課金方法
ガチャがあるゲームできっても切り離せないものは課金ですよね。
このゲームでももちろんガチャのために課金することができます。
ガチャで必要なGPを購入できます。
そして、このGPは初回限定や1日1回限定のものがあり、普段の課金よりお得です。
毎日のログインボーナスだとなかなかプレミアムチケットが出てこないですし、出てきても2枚とかでなかなかガチャを引けないので、お金に余裕がある人は課金してやってもいいかもですね。
リセマラ方法
では、このゲームではリセマラは必要あるのか気になりますよね。
このゲームはリセマラ推奨です。
多分公式的にもリセマラを推奨しているんじゃないかなって思います。
なんと、最初のガチャは引き直し可能です。
パンネロさんも初回なので何度でも召喚が可能といっています。
この引き直しに関してもすぐにできるので、納得できるカードが引けるまで引きましょう。
カードを引いたときにそのカードの詳細がみられるので、どんなカードかは詳細をみることでわかります。
ちなみになんかかっこいいのでカンナカムイをゲットしました。
最強キャラ
リセマラ推奨でもどのキャラがいいのかわからないと引き直ししてもどうすればいいかってなっちゃいますよね。
どんなキャラがいるのか、どこでリセマラはやめていいのか書いていきます。
リセマラをやめるタイミングとしては一番最高レアのURであるかと思います。
あとで引こうとしても3%なので、それを引き込むのは難しいと思います。
実は度々出ている「カンナカムイ」はおすすめです。
攻撃タイプの無属性です。
そして、このキャラクターは後列に置くと全体への攻撃をします。
攻撃こそ最大の防御ですもんね。
さらに無属性なので、得意な属性はないですが、弱点もないため、どんなパーティにも入れやすいカードになっていると思います。
最初は補助的な役割のものよりも攻撃であったり、回復であったりのキャラの方がわかりやすいと思うので、こういうキャラのが使いやすいかなって思います。
ただ、ほかにも魅力的なキャラはたくさんいるので、あとのキャラはまだゲットできていませんが、それぞれのタイプのおすすめを書いておきます。
補助タイプはアフラマズダがおすすめです。
ATアップがあるため、ほかのキャラのダメージや回復量をあげることができます。
回復タイプはガブリエルがおすすめです。なんとこのキャラは復活ができるのでいいですね。
防御タイプはコノハナサクヤヒメです。
まず、個人的にカードの絵がかわいいです。
さらに中列に置けばダメージの軽減や特技のゲージを減少させるためかなり相手にとってはいやなキャラになると思います。
妨害タイプはエリスがおすすめです。
後列に置けば行動発動率が減少されるため、このキャラも相手にとってはいやなキャラになります。
最強と言われるとそれぞれの役割があるので難しいですが、やはりずっと使えてわかりやすい攻撃タイプの「カンナカムイ」がおすすめかなって思います。
デッキの組み方
強いカードをゲットしてもそれだけで勝てないのがこのゲームです。
デッキの組み方によって勝敗が異なりますし、時の運によっても勝敗が変わるみたいです。
どうしてもバトルはオートで進むため、そのときの攻撃対象が変わったりすることで、勝敗も変わってきます。
デッキは「前列・中列・後列」にカードを配置していきます。
カードの配置位置によってそれぞれの効果が異なります。
デッキを組むときはは必ずコストを30に抑える必要があります。
そのため、初めての人はカードが少ないなりに組み合わせを検討しないといけないですし、長くやっている人も強いカードをただ、組めばいいだけではないというのが面白いですね。
ちなみにカードのコストはカードの右下に書いてあるので、このコストを意識しながらデッキを編成していってください。
また、デッキを組むときのルールとしては中列や後列にカードを配置するためには必ずその前にカードを入れなければいけないということです。
カードにはそれぞれの弱点があり、無属性もあります。
その属性の相性は下の写真の通りです。
赤は緑に強く、緑は黒に強く、黒は青に強く、青は赤に強いです。
無属性は得意な属性もなければ、苦手な属性もありません。
有利な属性にはダメージが50%上昇し、不利な属性にはダメージが50%減少します。
こうなるとすべての属性がデッキにあった方がいいのではと思うかもしれませんが、そうとも限りません。
カードには「通常行動」のほかに「特技」があります。
「特技」はカードの左下に黄色で書かれている文字です。
この文字が0になることで超強力な「特技」が発動します。
しかし、このターン数はいつもこのターン数かというと違います。
なんと、デッキ内に属性が多ければ多いほど発動できるまでのターン数が増えていきます。
ここもデッキを組む上で考慮していかなければいけないところですね。
本当に奥が深いカードゲームですね。
最初はどんな風にデッキを組めばいいか悩みますね。
やりながら覚えていくものかなって思います。
ちゃんとそのデッキが機能しているかはテストバトルもあるので、それをうまく使いながらいいデッキを組んでいきましょう。
もちろん、最強のデッキというのは存在しません。
このデッキにはこの相性が強いけどほかのだと相性が悪いと言うこともあります。
それを考えていくのがこのデッキ編成です。
試行錯誤しながら自分が使いやすいデッキを何個か組んでおくといいですね。
デッキはこんな感じで保存していくことができます。
複数考えてそれぞれのクエストにあったデッキで挑んでいきましょう。
最初はどんな風にデッキを組んでいけばいいのかちょっと難しいアプリだなって思いますが、やっていくことでどんどんデッキの組み方もわかってきますし、考える部分もわかるようになってくるので、どんどんはまっていくと思います。
まさに公式でも「プレイ時間10分、デッキを考える時間23時間50分の戦略型本格カードバトル」といっているのがわかります。
考えるのが楽しいこのカードゲームです。
ぜひみなさんも戦略を考えてデッキを組んでやってみてください。