
物語を読み進めながらターン制バトルを繰り広げるフルボイス×アニメーションライブRPG「ラピスリライツ(ラピライ)」がリリース!
今回は、おすすめの最強パーティーやその編成のコツとやり方についても解説していきます!
Contents
【ラピスリライツ(ラピライ)】パーティー編成の基本的なこと
先ず、ラピライのパーティー編成ですが、メインとなるキャラ(カード)は5枚までセット可能で、その他にもアシストカードとして5枚セットすることができます。
単純にパーティー編成は最大で10枚自由に組み入れることが可能となっています。
なお、メインの5枚に関しては実際に戦闘で操作するキャラとなります。
そして、アシストカードですが、プレイヤーレベル(先生)によって順に解放されていきます。
アシストカードの解放条件は以下の通りです。
- 1枚:先生レベル6
- 2枚:先生レベル10
- 3枚:先生レベル15
- 4枚:先生レベル20
- 5枚:先生レベル25
アシストカードについて
アシストカードをセットすることで、魔女力の強化が可能となっています。
魔女力ですが、いわゆる戦闘力と思って良いです。
このアシストカードをセットすることで、パーティーの総魔女力(総戦闘力)を上げることができるので解放されたら、必ず組み入れておくと良いでしょう。
ただ、注意としてその分コストも上がるので、組み入れる際は注意が必要です。
アシストカードですが、カードと同じキャラを組み入れることができないので、その辺も注意が必要です。
なお、カード名が異なれば他のキャラにアシストカードをセットすることはできます。
パーティーにはコストがある
パーティーにはコストが設けられており、上限が定められています。
もちろん、各カードにもコストが設定されています。
この上限を超えてしまうと戦闘を開始できないので、各カードのコストとパーティーの合計コストを確認しながら組み入れていくと良いでしょう。
なお、パーティーの合計コストは先生レベルを上げると増加していきます。
親密度を上げればコストが下がる
各カードのコストはキャラの親密度を上げることで減らすことができます。
なので、推しキャラや主力となるキャラは優先して親密度を上げておくことをおすすめします。
サポートカードについて
サポートカードはいわゆるフレンドからカードを借りることができるシステムです。
パーティーのキャラは5人編成となりますが、1枠をフレンドのカードで設定することができます。
サポートカードは1日に10回までの制限があるため、高難易度のクエストに挑戦するときに活用していくのがおすすめです。
パーティー編成のやり方
パーティー編成は、ホーム画面下部にある「カード」から「編成」で行うことが可能です。
また、バトル前でもパーティー編成を行うことができるので、お好きな方で編成を行っていくと良いでしょう。
なお、編成は「おまかせ(自動で編成してくれる)」編成もできるので、序盤のうちは活用していくのがおすすめです。
【ラピスリライツ(ラピライ)】編成のコツとは?
先ず、基本的なことですが、各カードの強化育成はしっかり行っておきましょう!
カードの強化育成を行えば、魔女力も上がりますし単純に強くなります。
また、クエスト画面や戦闘時のオプション画面では、敵の情報を確認できます。
敵のタイプなども知れるので、戦闘前に確認してカードを組み入れていくのもおすすめです。
タイプ相性について
ラピライには、各キャラやカード、敵にタイプが設定されています。
有利のタイプであれば、与えるダメージが最大で1.2倍まで上昇します。
よって、タイプの相性が良ければ、その分戦闘を有利に進められるので意識しておくと良いでしょう。
なお、タイプは大きく分けて5種類存在しており、そのタイプによって物理や魔法ダメージと異なってくるのです。
なので、先ずはキャラのタイプを把握しておくのがおすすめです。
各タイプの詳細は以下の通りです。
- 技巧:ダメージは魔法物理複合であり、継続ダメージやバフ・デバフが得意。
- 守護:物理ダメージ、マジックシールド回復が得意。
- 魔攻:魔法ダメージ、高火力ダメージを与えることも可能でHPの回復なども得意。
- 速攻:物理ダメージ、クリティカル攻撃や防御デバフが得意。
- 補助:魔法ダメージ、味方のHP回復が得意。
※補助のみ有利不利のタイプが存在していないので覚えておきましょう!
カードのスキルや特徴を把握しよう!
各カードの詠唱魔法やパッシブスキルには魔法や物理の攻撃を上げるバフ効果があります。
物理系のキャラに魔法攻撃を上げるバフ付与しても効果がないため、編成の際はしっかりそのカードのスキルや特徴を確認していおくのも編成のコツになります。
上手く噛み合えば、パーティーに編成されているキャラの攻撃を上げることができるので、その辺も意識しておきましょう!
また、回復系のカードも必ず組み入れていくのもコツになります!
【ラピスリライツ(ラピライ)】おすすめの最強パーティーについて
先ず、おすすめの編成として、サポート系のカードを2枚、攻撃が主となるアタッカーを3枚組み入れておくのがおすすめです。
このサポート系2枚とアタッカー3枚がどのバトルにおいても活用できる編成になるかと思います。
あとは、敵のタイプを確認して有利にバトルを進められるよう組み入れていくのが良いでしょう!
なお、最強パーティーのテンプレはありませんでした。
敵のタイプや特徴、またはボス戦によって編成が異なるため、「これが最強パーティーだ!」と言える編成は難しいかと思います。
なので、今回は最強パーティーについては省略させて頂きます。
ただ、各場面において、おすすめの編成があるので紹介をします!
序盤であれば全体攻撃を行えるカードを編成しよう!
序盤や雑魚戦であれば全体攻撃を行うカードを編成して挑んでいくのがおすすめです。
全体攻撃が得意なカードはカエデのURカード「隠れた努力」やツバキのURカード「翻る炎」をアタッカーとして組み入れると良いでしょう。
また、「隠れた努力」に火傷の印を1つ付与させるため、メアリーベリーのSSRカード「メアにお任せ!」をサポートとして組み入れるのがおすすめです。
「メアにお任せ!」の詠唱魔法は弱体効果を最大数まで付与させ、火傷にも適用されるからです。
その他に回復系としてユエのURカード「小さな友達」を組み入れたり、残りのアタッカーではティアラのSSRカード「夜に咲く」がおすすめです。
「夜に咲く」も弱体付与が得意としており、「メアにお任せ!」との相性も良いです。
ボス戦は単体攻撃系を中心に編成しよう!
ボス戦においては、全体攻撃系のカードだと上手くダメージを与えられないので単体特化のカードを組み入れましょう!
単体系のおすすめはカードは、リネットのURカード「妄想の書棚」がおすすめです。
また、ボスは攻撃が高く、ダメージも痛いのでマジックシールドを回復できるアシュレイのURカード「騎士の願い」や回復系のユエのURカード「小さな友達」を組み入れていくのが良いでしょう。
とにかく、ボス戦は攻撃を耐えてダメージを与えていくのが基本なので、タンク系も忘れずに組み入れましょう!
まとめ
パーティー編成は、基本的にメイン5枚、アシスタント5枚の計10枚を組み入れることができます。
また、編成のコツはタイプの相性や各キャラやカードの特徴を把握しておくのがコツとなります。
各戦闘によって編成は異なるので、特にカードのスキルや特徴はしっかり確認しておくのがおすすめです。